アッサンブラージュ7は、IWA史上最も実験的でありながら、最もクラシックな一作。未知なる境地へと辿り着いた日本酒です。
はじめは華やかでフルーティに——洋梨、プラム、ジャスミン。やがて香りは黒糖、ローストパイナップル、ヨードへと深みを帯びていきます。味わいは、豊かな厚みと宙に浮くような軽やかさという二面性を同時に抱き、ストーンフルーツ、カカオ、そしてごくわずかな苦みがそれを支えます。
IWAの醸造プロセスは、実験的であり、創造的です。そのため、各アッサンブラージュは年ごとに十分な違いを見せ、新たな発見と驚きをもたらします。
今回のアッサンブラージュ7のユニークな特徴は、モダンな日本酒造りの優れた要素と、余分なものを削ぎ落としていく絶え間ない作業、すなわち「エピュール」との出会いから生まれました。それは、問いかけるような、再解釈されたクラシシズムです。IWAの進化における、重要な一歩となるでしょう。
伝統に忠実でありながらも、革新を起こし続ける日本酒
THE NOSE
立ち上る香りは、軽やかでありながら芯のある存在感を湛え、これまでのアッサンブラージュと比べて、よりクラシックな表情を見せます。空気に触れ、温度が上がるにつれて、はじめの華やかでフルーティな印象は深みを帯び、やがて限りなく軽やかな広がりへと解き放たれていきます。
THE PALATE
香りと味わいは完全に調和し、立ち上がりの印象が最後まで続きます。口に含むと、豊かな厚みを感じさせながらも、宙に浮くような軽やかさを併せ持ち、相反する二つの要素が見事な均衡を描きます。この二面性が震えるように余韻を残し、ごくわずかな苦みに支えられながら、いっそう深いフィニッシュが持続していきます。
多様な文化と料理に融合する IWA 5

ーリシャール・ジョフロワ、創立者‐醸造家
キリッと味わいが引き締まる。1℃-2℃以上になると、ストーンフルーツやチェリーといった、穏やかで優しい果実味を備えた、繊細な口当たり。
35-37°C 人肌燗
誘惑的。滑らかさとやわらかさが余韻で一体となる。飴がけアーモンド。
45°C 上燗
驚くほどやわらかい口当たり。粘り気と絹のような質感が融合する。ミント、アニスシード、ショウノウ。
55°C 飛び切り燗
米の個性を引き立てる。丸みがあり、濃い。テクスチャ―のある。ホワイトペッパー。
推奨グラス
IWA 5には、様々な料理とペアリングできる魅力的な包容力があります。繊細なものからしっかりとした味わいのもの、淡白なものから濃厚なものまでに合わせられる柔軟性があり、食事の最初から最後まで、様々な料理とのペアリングが可能です。
豊かな個性が奏でる IWAのハーモニー
チャレンジングといえる品種を含む5種類の異なる酵母。
酵母はハイトーンとロートーン、植物を感じさせるアロマ、複雑さ、うま味、酸味、粘性、テクスチャーにおいて、それぞれの特性を補い合うように選択されています。
伝統的な生酛造りで醸造することで、味の奥深さが増します。
熟成によって、より芳醇で複雑な味わいでありながら、更にバランスのとれた味わいとなります。
アルコール添加は行っておりません。すべての原酒の精米歩合は35%です。
火入れ処理がなされています。
